多摩大学インターゼミでの講義
2025年10月18日、東京都内の多摩大学のインターゼミ(社会工学研究会)にお招きいただき、
「日本で働く外国人の在留資格の基礎」というテーマで講義を行わせていただきました。
対象は、外国人との共生について調査・研究を進めている多摩大学学生の皆さんで、
多摩地域を中心とした在留外国人の現状についてもお話しさせていただきました。
講義のテーマ:「制度の理解」から「共生の入口」へ
多摩大学の教授の皆さまからのご依頼は、
「外国人が日本で働くためには、どのような在留資格が必要なのかを学生に教えてほしい」
ということでしたので、講義では、まず「査証(ビザ)」と「在留資格」の違いを取り上げ、
日本の入管制度の基本構造を解説しました。
そのうえで、就労系の在留資格の代表として
「技術・人文知識・国際業務(いわゆる“技・人・国”)」や
「高度専門職(高度人材ポイント制)」を取り上げ、
学歴・職務内容・などの要件を具体的に説明しました。
学生の皆さんは非常に熱心に耳を傾けてくださり、最後には活発なご質問も寄せられました。
行政書士として感じたこと
今回のように若い世代の方々に制度の仕組みを正しく知ってもらうことは、
共生社会の基礎を築くうえで非常に重要だと感じました。
外国人が安心して働き、地域で生活できるように、
制度の面から支えるのが私たち専門家の役割です。
今後も、行政書士としての知見を活かし、
企業・教育機関・地域の皆さまに向けた情報発信を続けていきたいと考えています。

